マルシン漁具　遠投サビキ

 

マルシン漁具の遠投サビキを使ってみました。

このサビキは７号(ハリス３幹糸７)、８号(ハリス４幹糸７)、９号(ハリス５幹糸１０)、１０号(ハリス５幹糸１０)と太ハリス仕様で針数は３本針の仕掛になっています。

このサビキ、価格が驚くほど安くPayPayモールの釣工房で税込み８９円で販売しています。釣工房は送料260円で同梱もしてくれますので少しまとめて買えば送料で割高になることもありません。

 

私の場合、サビキの下に天秤とカゴを付け、その下に１本か２本の素針を付けてエサを刺してます。
となると仕掛け全長が長くなり、場所によっては十分に振りかぶることができず飛距離が出ません。その為私は市販のサビキを２本に切り分けて使うことも度々あります。ただ、切り分ける場合はハリスを継ぎ足さないといけない部分が出てきますし、残りの糸が短く結び難いのと強度が落ちることが心配です。

また、一般的な市販のサビキは針の大きさの割に幹糸が細く、遠投に際して思い切った振り込みが出来ません。仕掛けの位置的に天秤より上に弱い部分が出来てしまうので、ウキは助かっても天秤とカゴを飛ばしてしまう恐れがあります。その点このサビキは７号針の仕掛けでも幹糸７号と太いので安心して竿を振ることが出来ます。

 

価格があまりに安いので魚が喰って来ないのではと不安もありましたが、もう何度か使いましたが、尺アジも食ってきます。まあ、私のように刺し餌針も付ける場合、魚は殆どエサ付きの針の方に喰ってくるのですが。

 

試しに買って使ってみて良好だったので追加でまとめ買いしました。

 

私は今のところ問題なく使えていますが、クチコミを見ると結び目が緩いというようなコメントがあります。太ハリスを使っているのでそういうことも考えられるので特に太い号数ではその辺りを踏まえて締め直すなどの対応が必要なこともあるかも知れません。

 

１パックあたり３本針仕掛×２組

ハリス　太ハリス仕様（大物対応）
枝　　　８センチ
幹糸　　ナイロン
間隔　　２５センチ
全長　　１００センチ

 

釣工房　マルシン漁具　遠投　投サビキ　サバ皮（彩）

釣工房　マルシン漁具　遠投　投サビキ　ピンクラメ入

 

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